社会復帰への一歩!弟に内緒で統合失調症のチェック

統合失調症の症状や原因

統合失調症とは、推定100人の内に1人の方が掛かるとも言われている発生頻度が比較的高い精神障害の一つであり、言語や思考あるいは感情等の歪みが特徴とする症状になるので日常会話が間々ならない事もある事から「おかしい人」や「不治の病」等と誤解を招いてしまう事は多いですが、体の中での大部分の機能は正常に役割を果たしている事から治療により回復する方も散見する事が出来ます。
体に起こる疾患と同様に、早期の発見そして治療を当人はもちろんその周囲の方の協力や家族の力も必要となり、精神障害となるので治療はもちろん再発を予防していく事も大切な事になります。
発病してしまう原因は今でも不明な状態であり、確定される定義を持たない事から多岐に渡る仮説は唱えられていますが、いずれの仮説もその領域を超える事は無く又、原因究明する事は困難とされ現代の精神医学の壁であり発達の限界とも言われていますが、有力視されているのは脳内の神経物質の均衡が保て無い状態である代謝異常と遺伝的な要因が2/3以上を占めていると予想されており、そこに当人の周囲環境が重なる事により相互に作用し合う事で発症する発端となると考えられています。
症状は多彩であり全体的な事を掴む事は難しいですが、幻覚や妄想といった陽性と感情や思考、意欲や意志に障害を起こす陰性の二つを挙げる事が出来ますが全ての罹患者が最初に記した特徴を伴いこれら二つの症状を必ず呈する事は無く、診断を下す際にも注意を必要とし国内の罹患者数は25万人近くを推移しているとされその内の半数近くが入院をしており通院中の方は6万人程いるとされ、そこに受診中の方も含めると80万人近くにも上ると言われています。
統合失調症の治療には診断が確定して時点で外来あるいは入院の選択をする事は出来ますが、一概にどちらが良いと言う訳ではなく、またその明確な基準も持たないので強く障害が現れている際には入院、発見が早い段階で行えた際には薬物療法により外来での治療でも問題無いと考えられる事もあります。