社会復帰への一歩!弟に内緒で統合失調症のチェック

精神医学の限界

統合失調症とは、知覚としてあるいは思考、または感情や言語、自己と他人との感覚のずれまたは歪みにより特徴付ける事が出来る症状が現れる精神障害の一つとされ一般的な症状の中には行動の異常や幻覚や幻聴が起こり、罹患者に対して起こる広凡性発達障害も多様とされており、頻発するものには連合障害とされる思考途絶や思考化声であるとされ、国内ではつい最近である2004年までは精神分裂病として扱われていました。
またこの症候群は基礎疾患を自閉症と認知障害とする為、脳内の単一の部位ではなく複数から起こる脳の代謝の疾患群として考えられ、発症する仕組みあるいは原因を明確には出来ていない分野となり、多くの仮説が提唱されていますが未だに決定的となる定義、定説の確立を見ない疾患となります。
また様々な報告がありますが、いずれも仮説の領域を超えるものではなく仮説が何百という数に及んでいるので特定究明が困難であり、精神医学の壁あるいは限界とも言われています。
その為、個人での発症をチェックする事は出来ず、医師でも判断が難しい事になるので個人でのチェックではなく、あくまでも医師により判断されます。
インターネット内には診断チェックとして幾つかの項目に分けられたものもありますが、それらはあくまでも症状の可能性を判定するものに留まり、最終的には医師への受診を必要とするので余計な不安を抱く前に精神科へ足を運び診断してもらう事が推奨されます。
統合失調症は米国の精神医学会でも、確定診断する事が出来る様な事がなく最善を尽くしたものの合意出来る事は診断名だけとし統合失調症の概念は曖昧なままであり決まった特徴のある単一の特徴を生じず不規則的である故に医師の判断も慎重でなければならないとしています。
また罹患者は世界でも2100万人いるとされ、男性を1200万、女性を900万とし一般の方に比べ死亡率も2倍以上高いとされ深刻な疾患として位置づけられますが治療も可能としているものの罹患者の大部分約1/2は受診に繋がっていないという事もあります。